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実施研修団のご紹介(2)


【貴州科学院GLP毒性学評価システム及び技術研究研修団】

【貴州科学院GLP毒性学評価研修団】

(2017年9月18日~9月27日 10日間 計10名)


研修目的:

日本のGLPシステムの運用管理状況を理解するために、農薬、化学薬品、化粧品などのGLP実験室及びGLPシステムにおける日本の経験を学び、日本のGLP毒性学研究試験方法及び一般毒性学と遺伝毒性学のリスク評価の技術研究内容を実地視察、日本GLP実験室とGLPシステム構築での実務経験を学習しました。


研修講義及び訪問先:

国立医薬品食品衛生研究所、日本適性認定協会、財団法人食品薬品安全センター 秦野研究所、日本LISメディエンス株式会社、日本財団法人日本食品分析センター、大阪健康安全基盤研究所、日本食品検査関西事務所、京都府保健福祉部医薬品課、東和薬品株式会社等


👉 研修後記:

今回は日本でもこれまで外部公開していなかった数か所の実験室の視察訪問が実現しました。視察した中国の研修団の方々も、この種の実験室は中国国内でも部外者は入室が許されていないと、感慨深げに語っておられました。


<御殿場の株式会社ボソリサーチセンターにて>


<財団法人食品薬品安全センター秦野研究所にて>


<京都府保健福祉部医薬品課にて>


<東和薬品株式会社にて>


日本と中国の科学技術
交流の架け橋として

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