日中交流推進機構東京本部:📞 03-5645-3878

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実施研修団のご紹介(1)


【四川綿陽職業技術学院汚染物処理新技術応用研修団】

【四川綿陽職業技術学院汚染物技術研修団】

(2019年8月18日~8月27日 10日間 計15名)


研修目的:

研修では、中国の環境問題で提唱されている廃気、廃水、固形廃棄物のいわゆる「三廃」の研究、開発、改善に向けて、日本の高度な廃ガス、廃水、固形廃棄物管理システムの管理経験を学び、環境リスクの制御、環境品質の改善、業界の品質改善の支援、「三廃」の処理技術の革新,研修団員が日本で学んだ技術的経験と思考方法を将来の仕事や科学研究で使用できるようにし、関連する専門的な問題に対処する能力を向上させるために、専門の先生方をお招きして講義を受け、関連機関、汚水処理場等を視察し、知見を深めることができました。


研修講義及び訪問先:

東京大学環境安全研究センター、埼玉県国際環境科学センター、廃棄物資源循環学会、横浜環境創造局、川崎環境綜合研究所、東京都廃棄物埋め立て処理工場、大阪環境局、 立命館大学、大阪市建設局下水道部、大阪舞洲汚泥処理センター、大阪柴島浄水場、京都環境保全公団伏見センター、大阪中央水未来センターなど


<東京大学環境安全研究センターにて>


<東京大学キャンパスにて>


<作業現場を視察>


<東京都庁前にて>


日本と中国の科学技術
交流の架け橋として

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