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実施研修団のご紹介(4)
【山東省日本地質災害調査評価及び早期警報・予防・対応技術研修団】
【山東省日本地質災害調査評価及び早期警報・予防・対応技術研修団】
(2024年11月18日~27日 10日間、 計15名)
研修目的:
山東省の地質条件は複雑で、崩壊、地滑り、土石流、地盤沈下などの災害が多発し、広範囲に分布しており、地質災害は山東省の持続可能な発展を妨げる重要な要因の一つとなっています。社会経済的に生態学的および環境的損害を引き起こしており、それを回復することは困難です。日本での研修の目的は、地質災害の調査と評価、監視と早期警報、緊急災害救援、環境ガバナンスなどにおける日本の先進技術、管理経験と対策を学び、主要技術と理論的研究開発など現在の新たな状況における先進国の地質災害防止と管理の方向性を習得することにありました。山東省の地質災害防止と管理の実践において直面する未解決の問題と技術的困難を解決する緊急時対応能力および技術レベルの向上に向けて、日本のカウンターパートから協力をいただき、緊密な交流を実現しました。
研修講義及び訪問先:
国立筑波大学都市防災研究室、日本応用地質学会、山形大学深田地質研究所、国土防災技術株式会社、埼玉県土づくり部河川砂防課、埼玉県環境科学国際センター、財団法人日本建築工学研究所、北淡震災記念公園野島断層保存館、京都大学防災研究所、大阪府危機管理室災害対策課、大阪府堺市総合防災センターほか
特徴:
弊機構は山東省日本地質災害調査評価及び早期警報・予防・対応技術研修団
に講師と訪問先を手配し、日本の関連機関への公式交流訪問を手配いたしました。以下の写真は日本の国立筑波大学へ講義研修に行った研修団の写真です。
