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実施研修団のご紹介(4)
【中信環境投資集団日本の生態環境保全産業における水処理の先端技術と運営研修団】
【中信環境投資集団日本の生態環境保全産業における水処理の先端技術と運営研修団】
(2024年11月3日~11月17日 15日間、 計22名)
研修目的:
日本の生態系・環境保護産業、特に水処理産業における先進技術と運営管理の経験をさらに理解し、上水道システム、下水のリサイクルと資源利用、グリーン化などの日本の先進技術を学びました。ビジネス研修のために来日し、日本の水資源の保護と持続可能な利用、水処理の研究状況と開発動向、上水道の処理技術、下水の再生と資源利用技術、緊急処理技術、水質の監視と管理などについて情報提供を受けました。給排水管網の維持管理およびその他関連する内容を学習し、日本のカウンターパートとの緊密な交流と協力関係を深めました。
研修講義及び訪問先:
独立行政法人国立環境研究所、埼玉県環境科学国際センター、日本水工設計株式会社、日中環境交流促進協会、日本技術士会上下水道部など多くの団体からの協力をいただいて研修を実施。また、研修団は、公益財団法人びわ湖浄化研究所、淀川水質保全機構を視察し、東京都下水道局東部汚泥処理場、水資源機構、東京都下水道局有明水再生センター、大阪市建設局下水道河川課、大阪舞州下水汚泥処理場、大阪海老江下水処理場及び日久保浄水場、日本最大の村野浄水場、大阪府南流域下水道事務所南水未来センター、水資源機構日吉ダム管理事務所等を訪問いたしました。
特徴:
弊機構は日本人講師を中信環境投資集団に手配し、日本の関係諸団体を訪問するばかりでなく、日本の同領域の専門家達と幅広く交流をはかりました。次の写真は、埼玉環境科学国際センターでの研修時の写真です。
